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地理院地図 ヘルプ >  ベクトルタイルとその提供実験について >  地理院地図Vector(仮称)の主な機能

地理院地図Vector(仮称)の主な機能

地理院地図Vector(仮称)提供実験

地理院地図Vectorを見る

試験公開の範囲

2020年3月19日 日本全国

2019年7月29日 20万分1地勢図「宇都宮」「水戸」「甲府」「東京」「千葉」の範囲(縮尺によっては、その周辺も提供)。

動作環境

地理院地図Vectorは、以下のウェブブラウザで動作確認をしています。

Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edgeの最新バージョン

主な機能

地理院地図Vectorには、主に以下の機能があります。


■サイト表示画面と主な機能

地理院地図Vectorには以下の図に示す機能があります。

主な機能

■操作パネル

画面左上の「地図選択」ボタンを押すと表示される操作パネルでは、主に以下の機能が利用できます。

  1. おすすめの地図
  2. 地物の種類や属性単位で、表示/非表示の切り替え
  3. 地物の種類や属性単位で、色や太さの変更
  4. デザインを複製して、新しいデザインの地図を作成
  5. 新たに設定した地図デザインの保存(json形式で書き出し)
  6. 保存していた既存の地図デザイン(json形式)の読み込み
  7. 重ね合わせる地図や写真の追加
    • 地図の透過率の設定
    • 重ね合わせた地図や写真の表示/非表示の切替え、重なり順の入替え
    • 自分で作る色別標高図機能

 

「おすすめの地図」から、以下の地図をワンクリックで表示することができます。

おすすめの地図

その他、操作パネルで利用できる機能は以下から選択できます。

操作パネル

■メニューボタン

画面右上のメニューボタンでは、以下の機能が利用できます。

  1. 地理院地図で画面中心の地点を表示
  2. 中心十字線の表示/非表示の切替え
  3. 作図機能
  4. 印刷機能
  5. 画像として保存NEW
  6. 方位記号の表示/非表示の切替えNEW
  7. PC版とスマホ版の切替え

地理院地図Vectorの活用イメージ

白地図や、写真に地名を重ねた地図など、学校教育現場や防災分野で活用できる地図を簡単に作成できます。

活用例

■応用例 様々なパターンの白地図を作成 ~学校の授業に活用可能です~

「白地図」から特定の情報のみを表示させ、様々な白地図を作成してみます。

活用例

備考

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。
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