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地理院タイル仕様

地理院タイルは、一般的で多くのウェブ地図APIが対応している、いわゆるXYZ方式で提供しているため、容易にサイト構築やアプリ開発にご利用いただけます。

ご利用にあたっては、「地理院タイルのご利用について」をご覧ください。

地理院タイルの仕様は以下になります。


地図投影法

世界測地系の経緯度が正方形に変換されるよう極域の一部地域(北緯及び南緯約85.0511度以上)を除外した範囲について、メルカトル投影の数式を使って変換します。
※ 地理院タイルの測地系は、日本国内の地図については、世界測地系(JGD2011)です。

範囲全体について正方形に変換した地図画像
図:範囲全体について正方形に変換した地図画像

ズームレベル・タイル座標

地理院タイルでは地図画像の表示倍率を「ズームレベル」という概念を使って区分します。
前述の地図投影法で投影した地球地図全体を一枚の正方形タイル画像で表現したものを「ズームレベル0」と定義します。 さらに、一枚の正方形タイルの辺の長さを2倍にして縦横それぞれ2分の1に分割したものを「ズームレベル1」とします。 つまり、「ズームレベル1」では2×2=4枚のタイル画像で地球地図全体を表現し、1枚1枚のタイルの大きさはズームレベル0の場合と同一です。 同様にしてズームレベルが1つ大きいものは、各タイルの大きさを2倍にして2×2=4枚のタイルに等分割したものと定義します。


また、各タイル画像にはX,Yからなるタイル座標を定義します。
西経180度、北緯約85.0511度の北西端を端点にもつタイル画像を(0,0)として東方向をX正方向、南方向をY正方向にとります。 ズームレベルによって地球地図全体でのタイル数は異なるため、タイル座標の範囲もズームレベルにより異なりますが、タイル一枚の大きさは、256ピクセル×256ピクセルで統一しております。


以下では、ズームレベル0-2の各タイルの範囲とタイル座標を明示しています。
ズームレベル3以上のタイル座標についてはタイル座標確認ページをご覧ください。 タイル座標確認ページでは、タイル座標をタイルのURLの命名規則と同じ{z}/{x}/{y}の形式で表示しています。 但し、IEのVer.8以下では、タイル座標が表示されない場合があります。


タイル座標

なお、地理院タイルの種類により、提供しているズームレベルや範囲が異なりますので、個別の情報については「地理院タイル一覧」をご参照下さい。


URL

地理院タイルの各画像ファイルのURLはズームレベルとタイル座標に基づいて、原則として以下のように命名されています。

http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/{t}/{z}/{x}/{y}.{ext}

ここで、{t},{x},{y},{z},{ext}の意味は次の通りです。

{t}:データID
{x}:タイル座標のX値
{y}:タイル座標のY値
{z}:ズームレベル
{ext}:拡張子

例えば、以下のように入力すると小縮尺地図(500万分1日本とその周辺)のズームレベル6の(57,23)のタイルを取得できます。

http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/6/57/23.png

データIDは地図の種類により異なりますので、個別の情報については「地理院タイル一覧」をご参照下さい。

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