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2013年3月14日より、指定した位置の標高値を取得するプログラムを試験公開しています。
ユーザ独自の地図表示サイトやプログラムから本プログラムにアクセスし、標高値を取得して表示することができます。
ご利用の際には、使用上の注意をご確認ください。
以下の形式パラメータを指定することで標高値を得ることができます。
インプットパラメータ | 意味 | 備考 | パラメータの指定について |
---|---|---|---|
lon | 経度 | 度の10進法で指定します | 必ず指定してください |
lat | 緯度 | 度の10進法で指定します | 必ず指定してください |
callback | JSONPで返すときのコールバック関数 | "_(アンダースコア)"、"$"以外の記号及びJavaScriptの予約語を使用することはできません | どちらか一方を指定してください |
outtype | アウトプットの形式 | 「JSON」という固定文字列を指定します |
「callback」を指定するとJSONP形式で、「outtype」を指定するとJSON形式で結果が返ります。
「callback」と「outtype」はどちらかを指定してください。(両方の指定はしないでください)
アウトプットパラメータ | 意味 | 備考 |
---|---|---|
elevation | 標高値 | エラーの場合は「-----」という文字列を返します |
hsrc | 標高データのデータソース | エラーの場合は「-----」という文字列を返します |
「hsrc」は「5m(レーザ)」「5m(写真測量)」「10m」のいずれかの値を取ります。
「hsrc」の値とその意味、標高値の桁数の関係は以下の表のようになっています。
上のものほど計測精度が良いです。本プログラムでは、その地点における最も精度の良いhsrcでの値を返しています。
(※参考:各データソースのより詳しい仕様や精度 [PDF 574KB])
hsrc | 意味 | 「elevation」の桁数 |
---|---|---|
5m(レーザ) | 標高値の元データが航空レーザー測量で得られた5m DEMであることを意味しています。 | 0.1mの位まで |
5m(写真測量) | 標高値の元データが写真測量で得られた5m DEMであることを意味しています。 | |
10m | 標高値の元データが等高線から得られた10m DEMであることを意味しています。 | 1mの位まで |
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